第39回全国国立大学生涯学習系センター研究協議会・徳島大学大学開放実践センター創設30周年記念フォーラムを開催

公開日 2017年10月11日

最終更新日 2017年10月11日

徳島大学大学開放実践センターでは、9月25日(月)と26日(火)の2日間にわたり、第39回全国国立大学生涯学習系センター研究協議会・徳島大学大学開放実践センター創設30周年記念フォーラムを開催し、一般の方を含めて108名の参加がありました。

 この研究協議会は、公開講座の実施等を通じて地域住民の生涯学習の振興に寄与している全国25の国立大学生涯学習系センターの関係者が一堂に会し、生涯学習系センターの抱える課題等について研究協議を行うもので、今年で39回目を迎えます。

 特に今回は、徳島大学大学開放実践センターが設置されて30周年を迎えたこともあって、それを記念したフォーラムとして開催されたものです。

 今日、教育、研究という大学の重要な機能に加え、新たに「地域貢献」の機能の充実が強く求められていることもあり、今回の統一テーマとして、「地域を育むこれからの生涯学習のかたち」が掲げられました。

 開会行事では、浅野秀重研究協議会会長の開会挨拶に続き、萬谷宏之文部省生涯学習政策局生涯学習推進課長、山本健慈国立大学協会専務理事から来賓祝辞があった後、開催校を代表して野路澄晴徳島大学長が歓迎挨拶を行いました。

 引き続いてフォーラムに移り、大南信也特定非営利活動法人グリーンバレー理事長による「『神山プロジェクト』~産官学民の協働によるクリエイティブなまちづくり~」と題する基調講演が行われました。その後開かれたシンポジウム「生涯学習系センターのこれからの役割」では、パネリストの岩野泰典徳島県教育委員会生涯学習課社会教育主事、特定非営利活動法人ひとつむぎの藤稿智宏理事長・大西浩正顧問、赤枝尚美徳島大学公開講座「生涯学習研究院」修了生の4人が現在取り組んでいる活動についての事例報告を行った後、その発表をもとにコーディネーター馬場祐次朗本学大学開放実践センター長によるインタビュー・ダイアローグが展開され、「学びを通じた人づくり・地域づくり」という生涯学習系センターの基本的役割の重要性が確認されて、30周年記念フォーラムは盛会のうちに終了しました。

 その後、研究協議会の会員大学による、総会、全体会Ⅰ(全国国立大学生涯学習系センター研究協議会40年の軌跡)が行われ1日目の日程を終えました。

  また、2日目は全国国立大学生涯学習系研究センター研究協議会が今後3年間取り組むこととなった『大学生涯学習IR(仮称)』に関する研究について、まず全体会Ⅱで『大学生涯学習IR(仮称)』の研究に取り組むに至った経緯の説明、及びその参考として大学における『教学IR』の取組状況についての発表があった後、4つの分散会に分かれて、各大学のIRの取組状況をもとに研究協議が行われました。最後に全体会Ⅲが開催され、各分散会における成果発表と山本健慈国立大学協会専務理事によるコメントが行われ、根本幸枝本学理事・副学長の閉会挨拶をもって、研究協議会の全日程が終了しました。

野地学長挨拶

特定非営利活動法人グリーンバレー大南 信也理事長「基調講演」

フォーラム「生涯学習系センターのこれからの役割」

分散会

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